ブドウ糖の役割 | さらしあ本舗

ブドウ糖の役割

血糖値で問題になるのが、ブドウ等の存在です。常に悩ましいこの糖分はいったい何者? 

ブドウ糖の正しい認識

糖にはいろいろな種類があり、ブドウ糖とは、食品などに含まれている糖分の一種で、砂糖=ブドウ糖とは言えません。ブドウ糖が体に作用する働きはとても重要で、生活のエネルギーとして大事に利用されています。

体の中で最もブドウ糖を必要としているのが、脳で、脳は、体全体のエネルギーの18%も消費するそうです。そのほか、赤血球や腎臓の髄質、筋肉もブドウ糖を必要としています。

脳を含めた体の活動のためには、全身の血中ブドウ糖濃度を血液1dl当たり約100mgに保つ必要があります。

1日に必要なブドウ糖の量は約150gといわれています。

では、活動に欠かすことのできないこのブドウ糖は、どうやって摂取するのでしょうか。

食事で摂った炭水化物が小腸でブドウ糖分解され、タンパクのSGLT-1およびSGLT-2のは働きに助けられて大量のブドウ糖が体内に吸収されていきます。

糖尿病は血管の病気です。

糖尿病とブドウ糖の関係

健康な人の場合、炭水化物が小腸でブドウ糖分解されると膵臓で作られるインスリンホルモンによってブドウ糖はエネルギーや脂肪に変えられて体中に送られます。

しかし、インスリンがうまく働かない、またブドウ糖が多すぎてコントロールできなくなると、処理できなかったブドウ糖は血液の中に流れ込んでしまいます。

このようにして、血液中にとどまったブドウ糖は血管を傷つけます。糖尿病の人に心筋梗塞(心臓の血管が詰り、心臓の筋肉が壊れる)や動脈硬化(血管が硬くなり血液の流れが悪くなる)がおこりやすいのはそのためです。もともと、血管は高血糖状態に耐えうるようにできてはいません。

栄養源であるはずのブドウ糖が、体を傷つけてしまうのです。

血管は、血糖を体の隅々までエネルギーとして運搬する役目を持ちながら、高血糖という高負荷状態に耐えれるようにできていないのです。

人間を含め動物は生存そのものが飢餓との戦いであり、難しい言葉で言うと”ホメオスタシス”(生命維持機能)として、生き残るということに体そのものを変化させてきましたから、低血糖に対する防御本能は持ち合わせていても、その逆は必要なかったのです。

砂糖水が血管を破壊する

摂りすぎたブドウ糖が、すべての原因

体内に取り込まれた炭水化物はオリゴ糖に分解され、腸のなかでα-グリコシターゼという酵素によってブドウ糖などに分解されます。

ブドウ糖は、腸壁から吸収され血液を通して肝臓に運ばれ、エネルギー源として蓄えられます。

ところが、糖分が過剰に吸収された場合、肝臓に蓄えられなかった余分なブドウ糖は、膵臓から分泌されるインスリンというホルモンによって中性脂肪に合成されます。

この中性脂肪こそが、肥満の原因であり、さらに糖尿病などの生活習慣病を誘発するのです。

糖尿病になると、様々な二次的な障害(高血圧・心筋梗塞・脳梗塞等)の症状が現れてくるのも、そこに原因があります。

糖尿病が、サイレントキラーと言われるのは自覚症状が無いところに現れるからです。

血管が痛いと言う人を聞いたことが無いように、じわりじわりと体の中の伝達経路を徐々に侵し、心臓や脳という非常に重要な器官を破壊し続けるのです。

症状が現れて、外科的な手術を行わなければならない必要に迫られたときに、血管がボロボロでは手術もできません。手術には体力が必要です。


糖尿病は血管の病気です。

ブドウ糖と低血糖

ブドウ糖は体のエネルギーですから、大量に必要とされますが、大量過ぎても困るのです。なので、その濃度(血糖)は常に一定範囲に保たれていなければなりません。濃度を一定に保ってくれる役目をするのがインスリンなのです。

ブドウ糖濃度が180mg/dLを超えると、高血糖とされますが、このあたりでは特に症状は出ないという人も多くいます。

低血糖とはブドウ糖濃度が50 mg/dl未満に下がる状態を言います。

解りやすく解釈するなら、車のガソリンが切れた状態、走れない、電気が付かない、クーラーも止まる、みたいなものです。

血糖値か低くなり過ぎると、はじめに自律神経症状と呼ばれる症状が現れます。動悸、発汗、めまい、体がふらつくこともあります。また、強い空腹感、吐き気などが起こることもあります。これらは血糖値の下がり過ぎに対し身体が自律神経を介して発する警告と言えるでしょう。

低血糖になると、糖尿病ではなくともほとんどの人が、身体的、気分的にダメージを感じます。こうした症状は、何か食べて、ブドウ糖を補うことですぐに収まります。

糖尿病の人は、普段からインスリンが不安定なので、低血糖を起こしやすく、そのために常にブドウ糖にかわる糖尿病用の飴を携帯するようにします。

糖尿病用でなくても、急を要する場合は、市販の飴玉や缶ジュースなどでとりあえず糖の補給をします。

糖尿という病気を良く知らない人から見れば、緊急時になぜわざわざ甘い物を摂っているのか、不思議に思うところですが、普段から回りの人たちに理解を求めておくと、緊急時に困ることがなくなるでしょう。

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ブドウ糖と高血糖


低血糖はすぐ症状が表れますが、高血糖はジワジワとやってきて、体の変化を感じにくいです。そのため、高血糖が講じてある日いきなり昏睡状態に、ということもありうるのです。

乱暴なまとめ方をすれば、体のエネルギー源という意味では、炭水化物が主役でタンパク質や脂質は別の大切な役割を果たしながもわき役という位置になります。

これをわかりやすく燃料に例えれば、ブドウ糖はずばり、ガソリンといったところです。

一方、タンパク質や脂質から生まれるエネルギー源は、石炭や木炭にあたると考えればいいでしょう。

それぞれにエネルギ源としての種類や役割が異なるということです。

ブドウ糖にならない限り、血糖値を上げることはないのです。

脂質やタンパク質はそれぞれ10%、50%だけが糖質に変化する上、吸収されるまでに時間がかかります。そのため食後の血糖値の上昇にほとんど影響を与えず、食後の血糖値を抑えることができるのです。


炭水化物をやめれば糖尿病は治る?

血糖値を上げる「主犯」は、くどいようですが、分解してブドウ糖になる炭水化物なのです。

ここで大きな疑問がわいてきます。

血糖値を上げる主犯が炭水化物であるならば、炭水化物を多く含むごはんやパン、麺類、パスタ、ケーキ、砂糖、果物、イモ類などを一切とらなければいいのではないか、そうすれば血糖値の上昇を防ぐことができ、糖尿病を予防、改善できるのではないかという疑問です。

もっと極端にいえば、炭水化物さえとらなければ糖尿病など治ってしまうのではないかということです。

炭水化物が血糖値を上げる「主犯」なら、炭水化物を制限すれば血糖値は上がらないし、糖尿病などに悩まされるはずはない。

そう考えても少しも不思議ではありません。

しかし、残念ながら、仮に炭水化物の摂取をを完全にストップしても、糖尿病は改善できません。

もちろん、摂取量を適量範囲内に抑えることは糖尿病の改善に極めて有効です。ただ摂取を完全にストップしても、それだけで血糖値を正常範囲内にコントロールすることは不可能です。

炭水化物の摂取を控えると、脂質やタンパク質の摂取が増えることになります。健康な体であれば、脂質の消化吸収は難なくできるでしょうが、インスリンがうまく働かない状態ではコントロールは難しいのです。

炭水化物をいっさい摂らないで、糖尿病を克服できたという例は、まだ報告されていません。

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